カリフォルニア州サンノゼ、2021年5月27日 - 脅威検知とレスポンス のリーダーであるVectra AI は本日、マイクロソフト・インテリジェント・セキュリティ・アソシエーション(MISA)に加盟したことを発表した。MISAは、独立系ソフトウェアベンダーとマネージド・セキュリティ・サービスプロバイダーのエコシステムであり、現在、最新のサイバー脅威に対する企業の防御を先導しています。
Vectra は、Cognito プラットフォームをMicrosoft Defender for EndpointおよびMicrosoft Azure Sentinelと統合し、作業負荷を軽減して正確な脅威対応を強化することで、組織のセキュリティ・オペレーション・センター(SOC)により良いサービスを提供することが評価され、MISA にノミネートされました。マイクロソフトとのこのコラボレーションを通じて、共同顧客は、リソースではなく攻撃者をブロックし隔離することを可能にし、ビジネスのリスクを高める攻撃者の滞留時間を短縮する、よく調整されたレスポンスから利益を得る。
「Vectra パートナーシップ担当副社長のランディ・シャーマン(Randy Schirman)氏は、次のように述べている。「今日の脅威環境に対して成功するためには、コラボレーションが鍵となります。「当社のテクノロジーは、AIによって強化されたネットワークメタデータを通じて脅威の検知と調査を加速させることに優れており、セキュリティチームは既知および未知の脅威をリアルタイムで追跡することができます。私たちは、共同顧客の保護強化に尽力するイノベーション主導型のセキュリティ・ベンダーのこのネットワークに参加できることを誇りに思います。」
「Microsoft Defenderのコーポレート・バイスプレジデントであるロブ・レファーツ氏は、「Vectra AIのようなマイクロソフト・インテリジェント・セキュリティ・アソシエーションのメンバーは、ますます洗練され、急速に変化する脅威の世界に対して、防御を強化するソリューションを提供しています。「Microsoft 365と彼らのソリューションが統合されたことで、私たちは協力して、顧客がセキュリティの状況をナビゲートできるようになりました。
またVectraは最近、Microsoft Azure上で使用するアプリケーションやサービスを提供するオンラインストア、Microsoft Azure MarketplaceでCognitoプラットフォームが利用できることを発表した。クラウド、データセンター、ネットワーク、IoT/OTにわたってVectraCognitoプラットフォームの使用に関心のある組織は、マイクロソフトとの既存の契約を使用して、Azure MarketplaceでCognitoをテストまたは購入できるようになった。
詳細については、Microsoft Azure Marketplaceをご覧ください。