業界のエキスパートが同社の市場開拓戦略を拡大し、戦略的事業を成長させる
カリフォルニア州サンノゼ、2022年3月21日- ハイブリッドおよびマルチクラウド 企業向けのAI主導型脅威検知とレスポンスにおけるリーダー企業であるVectra AI は本日、アジア太平洋・日本(APJ)担当バイスプレジデントにデイビッド・サジョトを任命したことを発表しました。デイビッドは20年以上の経験を有し、事業戦略や市場参入計画の構築と実行において実績があり、APJ地域において積極的な収益成長と収益性を達成しています。
「サイバー戦争は世界的な見出しを独占し続けており、その結果、効果的で実績のあるセキュリティ・テクノロジーに対する需要が世界各地で高まっています」と、Vectra の最高収益責任者であるウィレム・ヘンドリクス(Willem Hendrickx)は述べています。「APJ地域における市場開拓戦略の立案と実行における豊富な経験と、脅威検知とレスポンス市場における深い専門知識を併せ持つデビッドは、当社のグローバルな事業拡大を進める上で、私のグローバル・リーダーシップ・チームに歓迎すべき人材です。
デビッドは、Vectra、APJ地域における事業の拡大と全体的なビジネスの成長を担当します。同社入社以前は、ExtrahopでAPJ担当副社長を務め、同地域の戦略的成長イニシアチブを主導し、地域のフィールド・オペレーションの長期戦略を策定しました。また、Ixia、Gigamon、フルーク・ネットワークス、Dynatrace(旧社名Compuware)、BMC Software、オラクルなど、ペースの速い組織でセールス・リーダーや統括管理職を歴任しました。その専門知識から、デビッドは戦略アドバイザーとして引っ張りだこで、いくつかのテクノロジー新興企業が地域業界のトレンドを把握し、市場投入ルートを改善するのを支援してきた。
「今日の計り知れない激動と予測不可能なビジネス環境では、堅牢な脅威検知とレスポンスソリューションが必要です。「Vectraの企業文化は根強い好奇心で成り立っており、このチームがイノベーションに注力した結果、ハイブリッド企業やマルチクラウド 企業のニーズに真に対応する比類のないサイバーセキュリティソリューションが誕生しました。リソースの40%を研究開発(R&D)に費やすことで、顧客はアクティブな脅威の完全な可視化と自動化された修復作業から直ちに利益を得ることができる。ここAPJでは、このようなテクノロジーに対する需要が高く、この地域で当社の市場シェアを拡大することを楽しみにしています。」