2019年1月30日、ドイツ・ミュンヘン、スイス・チューリッヒ。
SecureLink は本日、SecureDetect Network サービスの即時開始を発表しました。この最先端のマネージド検知とレスポンス (MDR)機能は、隠れたサイバー攻撃やAI支援型脅威ハンティングに対するリアルタイムの検知およびレスポンス を必要とする組織に最適です。SecureLinkはVectraのCognito AIプラットフォームを活用してこの新サービスを提供します。
「SecureLinkの最高経営責任者(CEO)であるトーマス・フェッテンは、「私たちの調査によると、合法的なビジネスプロセスに潜む敵が増加しています。「このような手口は、例えば高度な恐喝やスパイ活動に使われています。このような攻撃の影響は、従来の攻撃よりも大きいことがよくあります。だからこそ、当社の顧客は、こうした『未知の未知』を排除し、迅速かつ効果的に対応したいという欲求を高めているのです。これがSecureDetect Networkの開発の原動力となっています。コネクテッドワールドの最も差し迫った問題を解決するために、Vectra と提携できることを大変うれしく思います。」
SecureDetectはSecureLinkの既存のMDRサービスを拡張するもので、すでにガートナー社のMarket Guide for Managed Detection and Response Services*で評価されている。ガートナー社は、「2020年までに企業の15%がMDRサービスを利用するようになる」と予測している。
AIを活用したネットワーク検知とレスポンスは、シグネチャに依存せず、エンドポイント・クライアント・ソフトウェアを必要とせず、導入の中断もありません。このため、SecureDetectのようなマネージド・サービスの展開に最適です。広範な競合テストを経て、SecureLinkは新サービス構築の基盤となるVectra Cognito AIプラットフォームを選択した。
「境界防御だけでは、サイバー攻撃者が組織のネットワーク内部に侵入するのを阻止することはできません」と、Vectra CEOのHitesh Shethは述べている。「だからこそ企業は今、AI主導の脅威検知とレスポンスサービスに投資しているのです。当社のCognito AIプラットフォームでSecureLinkと提携し、企業が高度なサイバー攻撃を検知して迅速に対応し、ビジネスリスクを低減できるよう支援できることをうれしく思います。」
トーマス・フェッテンは、「このような問題を解決するには、業界最高の技術と組み合わせた最先端の技術が必要です。Vectra AIを搭載したSecureDetect Networkにより、企業は次のセキュリティ成熟度レベルへと前進することができます。」
SecureDetect Networkサービスの詳細については、https://securelink.net/services/検知/networkをご覧ください。