Vectra は本日、ガートナー社の2018年版「侵入検知・防御システムの マジック・クアドラント」において、「ビジョナリー」クアドラントに位置づけられたことを発表しました。本レポートは、侵入検知防御システム(IDPS)市場の詳細な概要を提供し、ビジョンの完全性と実行能力に基づいてベンダーを評価します。
VectraのCognitoプラットフォームは、企業がリアルタイムでサイバー攻撃に検知 、対応することを可能にする。Cognitoは、人工知能(AI)を使用して、常時学習する振る舞い モデルにより、ノンストップの自動脅威ハンティングを実行し、隠れた未知の攻撃者を迅速かつ効率的に、被害が発生する前に発見します。Cognitoは、クラウド、データセンターのワークロードからユーザーやインターネット・オブ・シングスのデバイスに至るまで、サイバー攻撃者の行動を完全に可視化し、攻撃者が隠れる場所を確保します。
Vectra の社長兼 CEO である Hitesh Shethは次のように述べています。「当社にとって、侵入検知および防御システムに関する Gartner マジック クアドラントにおける当社の位置付けは、顧客が AI を使用してリアルタイムでサイバー攻撃を検知し、対応できるようにするという当社の使命を証明するものです。」 「Cognito は、サイバーセキュリティを変革し、企業のセキュリティ運用を劇的に改善する革新的な AI プラットフォームです。」
過去12ヶ月間、Vectra 事業の主な強化と推進力は以下の通りである:
VectraとCognitoの詳細については、vectra.aiをご覧ください。
[1]Gartner, Inc., Magic Quadrant for Intrusion Detection and Prevention Systems, Craig Lawson, Claudio Neiva, January 10, 2018.
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